予告
特別企画
予選ブロック運最弱決定戦
CPUトナメの大型大会においてもはや切っても切り離せないものとなった予選ブロック。
その時、必ずと言っていいほど投稿されるコメントがある。
「ここレベル高すぎない?」「きついブロックに入ったな…」「どんな悪いことしたらこのブロックに入るんだよ」
ここに一つの疑問が湧き出る
最も運の悪い奴は誰なのか
決めていこうじゃないか
最も予選ブロック運のない奴を
あくまで一人の人間が勝手にポイントを出し、順位を付けただけのものです。決して選手を批判する意図はございません。また、一部ジョーク的な表現がございます。ご了承ください。
はじめに
今回は3つのフェーズに分けてポイントを算出していく。
対象は第3回、第8回、第10回、第14回一次、第14回二次、第20回、第23回の6大会。もちろん、二次予選も対象となる。
今回は予選運が悪い方を高ポイントとする。1位の奴が一番運が悪く、最下位の奴が一番運が良い。
果たして誰になるだろうか。まずは計算方法を見ていこう。
第1フェーズ:キャラ相性篇+-閉じる
予選ブロックにおいて最も重要と言えるのはやはりどのキャラクターと対戦するかだろう。推し選手にはなるべく勝ちやすいキャラと同じブロックに入って欲しいし、苦手種族には来てほしくない、と思う方が大多数だろう。
今回は以下の方法でポイントを求める。
(そのキャラクターの全体勝率)ー(対戦するキャラクターのみの対戦勝率)
式で言われても難しいと思うので例でみてみよう。
第1フェーズのポイントの求め方:例+-閉じる
マリオを例に考える。
マリオの12キャラ全てを含んだ全体勝率を55%とする。
この時、対マリオのみの勝率を50%(ミラーだから当然勝率は50%)
対ルイージの勝率を30%
対ドンキーの勝率を75%
とする。この場合、マリオが予選でルイージと当たったとき得られるポイントは
55 - 30 = 15
となり、このマリオは15ポイントを獲得したことになる。逆に、予選でドンキーと当たったとき得られるポイントは
55 - 75 = -20
となり、このマリオは-20ポイント獲得、つまり20ポイント失う。
自身を除く予選メンバー5人の合計値がポイントとなる。
今回、とあるマリオが以下のブロックに入ったとする。
Lv9マリオ | Lv8ルイージ | Lv9ルイージ | Lv8ドンキー | Lv9ドンキー | Lv8マリオ | |
---|---|---|---|---|---|---|
Lv9マリオ | -10 | 15 | 15 | -20 | -20 | 5 |
つまり、このマリオは今回予選運がいい、となる。
使用データは第23回GF終了時点のデータとなる。プププランドのみである第3回も変わらずこのデータを使用。また、レベル差は考慮しない。
お詫びと訂正+-第14回二次予選の影響について
第14回二次予選のみキャラ分布が等しくないため一部キャラクターと同じブロックになる確率が違うため公平性を欠くと判断しました。
そのため以下のようにしたいと思います。
二次予選に4選手進出したキャラクター(LU、FAが該当) → そのキャラクターと当たった時に得られるポイントを半減
二次予選に3選手進出したキャラクター(LIが該当) → そのキャラクターと当たった時に得られるポイントを2/3
二次予選に2選手進出したキャラクター(MA、NE、FO、PI、PUが該当) → 据え置き
二次予選に1選手進出したキャラクター(SA、YO、KIが該当) → そのキャラクターと当たった時に得られるポイントを2倍
とします。
この求め方は選手の個性を完全に無視していることにお気づきだろうか。より簡単に言うとLancelotと予選で当たった時に得られるポイントと玄酔楼と予選で当たった時に得られるポイントが全く一緒になるのが問題となる。他にも選手個人の得意キャラ、苦手キャラも無視することになる。あくまでメタ的な、データのみに注目していることにご了承いただきたい。
それを解決するため次のフェーズに移ろう。
第2フェーズ:開始レート篇+-閉じる
ブロックの平均レートが高ければ当然レベルが高く、運が悪いと言える。
今回は以下の方法でポイントを求める。
(自身を除く5人の平均レート)ー(予選参加者全員の平均レート)
今回も例で考えて行こう。
第2フェーズのポイントの求め方:例+-閉じる
以下のブロックを想定する。
開始レート | 自身を除く平均レート | 予選参加者の平均レート | 獲得ポイント | |
---|---|---|---|---|
新人選手 | 1500 | 1496 | 1505 | -9 |
強い選手 | 1550 | 1486 | 1505 | -19 |
とっても強い選手 | 1600 | 1476 | 1505 | -29 |
弱い選手 | 1425 | 1511 | 1505 | 6 |
とっても弱い選手 | 1400 | 1516 | 1505 | 9 |
普通の選手 | 1505 | 1495 | 1505 | -10 |
この場合、新人選手にとってちょっとだけいいブロックと言えるし、とっても強い選手にとってはかなりいけるブロックとなる。逆にとっても弱い選手にとってはちょっと辛いブロックといえる。
今回レートは全て小数第1位を四捨五入したものを使用、計算中は小数第一位まで考える。レートをまとめてくださっている方、ありがとうございます。
自身のレートを除く理由は強い選手が自分で平均を吊り上げて予選運を悪そうにするのを防ぐためである。もちろん、逆もしかり。
また、初期値の1500ではなく、予選参加者の平均レートを使用するのは極端に言えば14回二次予選のため、24人の平均レートがヨシオくんいても1564もあるため仮に1500のままだと二次予選進出組のポイントがそれだけ60ポイントほど加算されてしまう。
ちなみ各大会の予選参加選手の平均レートは以下である。
第3回 | 第8回 | 第10回 | 第14回一次予選 | 第14回二次予選 | 第20回 | 第23回 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
平均レート | 1500 | 1515.4 | 1517.9 | 1523.3 | 1564.3 | 1509.5 | 1534.9 |
基本的に強い選手≒人気選手が出場していくため参加者の平均レートがあがっていっている。第20回のみ下がっているがこれは規模が倍になっているためいわゆる5.6番手選手が参加しているか。ちなみに第20回開始時点でレート1500を超えておきながら参加できなかったのはコージ、パンツ、転校生の3人である。
しかし、これだけではやはり足りない。予選を終えた選手がどれだけ本選で活躍するかが大事である。王者がいたブロックはやっぱり運が悪いように思えるし、逆に突破者が全員不甲斐なければそこはぬるいブロックだったとも考えられる(もちろんトナメ運もあるが)。ということで最終フェーズに移ろう。
第3フェーズ:大会結果篇+-閉じる
予選はあくまで予選。本選でどれだけ活躍できるかが大事だ。
以下の表を見ていただきたい。
第3回 | 第8回 | 第10回 | 第14回一次 | 第14回二次 | 第20回 | 第23回 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1位通過 | 8 | 6 | 6 | 6 | 3 | 12 | 6 |
2位通過 | 16 | 14 | 14 | 14 | 7 | 28 | 14 |
3位通過 | 24 | 24 | 24 | 22 | 12 | 48 | 24 |
4位通過 | 32 | 64 | 32 | ||||
5位敗退 | 40 | ||||||
6位敗退 | 44 |
※表記は全てベスト●●なことに注意されたし
これは予選順位が高い方が必ず勝つようにトナメが進んだ場合、その順位の選手がとる順位の目安である。
これも具体例を見てみよう。
第3フェーズのポイントの求め方:例+-閉じる
第10回Aブロックで考えてみる。
予選順位 | 大会順位 | 目安順位 | ||
---|---|---|---|---|
殺意 | 2位通過 | ベスト12 | ベスト14 | 2 |
レイア | 1位通過 | ベスト3 | ベスト6 | 3 |
ちょこにゃ | 3位通過 | ベスト32 | ベスト24 | -8 |
吐き気 | 4位通過 | ベスト12 | ベスト32 | 20 |
勇者 | 6位敗退 | ベスト44 | ベスト44 | 0 |
㌦ポッター | 5位敗退 | ベスト40 | ベスト40 | 0 |
ポイント | 17 |
となる。
これを見ると1位通過のレイアと4位通過の吐き気は他のブロックの同じ順位の選手よりも強いと言えるためブロックメンバーから見れば運が悪いと言える。
逆に3位通過のちょこにゃは低い順位を取っているため、ブロックメンバーから見れば運が良いと言えるだろう。
総合的に見て10回Aブロックは辛めのブロックだったということになる。ちなみにこのポイントはブロックメンバー全員が同じだけ得られる。
1位通過が他のブロックのメンバーに勝てなければそのブロックは他のブロックよりやりやすいブロックといえるし、3位通過が入賞したらそこは地獄のブロックだと考えられる。
以下の表を見ていただきたい。
第3回 | 第8回 | 第10回 | 第14回一次 | 第14回二次 | 第20回 | 第23回 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 | 7 | 5 | 5 | 5 | 2 | 11 | 5 |
2位 | 6 | 4 | 4 | 4 | 1 | 10 | 4 |
3位 | 5 | 3 | 3 | 3 | 0 | 9 | 3 |
4位 | 4 | 2 | 2 | 2 | -1 | 8 | 2 |
ベスト6 | 0 | 0 | 0 | 1 | 6 | 0 | |
ベスト8 | 0 | -2 | -2 | -2 | -1 | 4 | -2 |
ベスト12 | 2 | 2 | 2 | 0 | 0 | 2 | |
ベスト16 | 0 | -2 | -2 | -2 | -4 | -2 | |
ベスト20 | 2 | ||||||
ベスト24 | 0 | 0 | 0 | -2 | 4 | 0 | |
ベスト32 | 0 | -4 | 0 | ||||
ベスト40 | 0 | ||||||
ベスト44 | 0 | ||||||
45位 | -1 | -1 | |||||
46位 | -2 | -2 | -2 | -2 | -2 | ||
47位 | -3 | -3 | -3 | -3 | -3 | ||
ベスト48 | -4 | -4 | -4 | -4 | 0 | -4 | |
ベスト64 | 0 | ||||||
94位 | -6 | ||||||
95位 | -7 | ||||||
96位 | -8 | ||||||
合計 | 12 | 1 | 0 | 1 | 2 | 21 | 1 |
赤色は1位通過を基準に得られるポイント
緑色は2位通過を基準に得られるポイント
青色は3位通過を基準に得られるポイント
紫色は4位通過を基準に得られるポイント
黄色は5位敗退を基準に得られるポイント
黒色は6位敗退を基準に得られるポイント
第10回の最弱決定戦は他の大会の最弱決定戦よりも少し煩雑である。しかしポイントが0でない選手が少ないためここに記載する。
ブロック順位 | 全体順位 | ポイント | |
---|---|---|---|
昼間の召喚士 | 6位敗退 | 45位 | -1 |
人喰い軍曹 | 6位敗退 | ベスト40 | 4 |
バルザードたん | 5位敗退 | ベスト44 | -4 |
エロ過ぎるマスター | 6位敗退 | 46位 | -2 |
とろけるヨシオ | 6位敗退 | 47位 | -3 |
ヨシオくん | 6位敗退 | 48位 | -4 |
残るメンバーは0ポイントのためあまり気にせずに。
2~4位は基本的に予定調和の時の順位の平均となっているが1位通過(第20回のみ2位通過も含む)の基準のみ他と少し違うことに留意。
一番下のポイントはその大会メンバーの合計ポイントとなる。第3回と第20回を除きほぼ0となっている。これにより大会に出れば出るほどポイントが上昇することはなくなっている。(1位通過の基準が他と違うのもそのため)
このポイントを見ると第3回と第20回に出場する影響が他より大きそうに見えるが、第3回は第2フェーズのポイントが他より小さく、第20回はほぼ全ての選手が出場しているため影響は小さい(はず)。
また、今回は最弱決定戦も含んでいる。
計算例+-閉じる
ポイントの計算の仕方を彼を例にやってみよう。
彼が出場した予選ブロックは第3回のGブロックのみ。
3回G | 兄 | ポ | ヨ | 虫 | 弟 | 操 | 他5人の平均レート | レート差 | 予選順位 | 大会順位 | 想定順位との差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
コージ | -35.9 | 8.0 | -24.8 | -10.8 | 1.4 | -9.7 | 1494.2 | -5.8 | 1位 | ベスト16 | -8 |
ポイゾネ | 2位 | ベスト24 | -8 | ||||||||
ソーセージ | 3位 | ベスト24 | 0 | ||||||||
-16 |
緑色の数字を合計すると、
-57.7
となる。これがコージのポイントだ。
つまりコージは予選運が良い。という結論が出る。
第1フェーズ
コージもといファルコンの第23回終了時点の勝率は58.0%
今回コージが対決したファルコンのキャラ別勝率は
LI | PU | YO | KI | DK | ALL | |
---|---|---|---|---|---|---|
FA | 50.0% | 82.8% | 68.8% | 56.5% | 67.6% | 58.0 |
ALL- | 8.0 | -24.8 | -10,8 | 1.4 | -9.7 |
この5つの和は、-35.9となる。
第2フェーズ
第3回に参加した48人の平均レートは1500
また、コージを除く5人の平均レートは1494.2
1494.2-1500= -5.8
第3フェーズ
1位通過したコージが取るであろう想定順位は、ベスト8。実際に取った順位はベスト16 8-16=-8
2位通過したポイゾネが取るであろう想定順位は、ベス16。実際に取った順位はベスト24 16-24=-8
3位通過したソーセージが取るであろう想定順位は、ベスト24。実際に取った順位はベスト24 24-24=0
3つを足すと、-16
結果
-35.9+(-5.8)+(-16)=-57.7
結果発表+-結果発表
結果発表を見る前に
これは決して選手の評価を下げようとしたり上げようとしたりするものではございません。「こいつは運がいいだけで本当はあいつの方が強い」「こんなに運がいいのにこの結果なの?」「こいつは運が悪いだけ!本当はもっと強い!」などといったものは全て間違っています。また、どうしても反映できない運の要素もあります(ステージ運など)。あくまでただの戯言だと思ってください。このポイントや順位に意味は全くございません。これを機に推しを増やすきっかけとなってくれればと。そう思いページを作成しました。再三になりますが、
この記事を利用し選手をさげる行為は絶対にしないでください。
では、注意も終わったので、結果発表します!
まずは100位から16位までみていこう。ワースト16とベスト15から見たい方は下にスクロールを
注:個別にコメントがあるので長いです!
100位~49位+-100位~49位
100位 -91.95pt
煙草マスターの子
第3回王者、今大会も上位まで入賞した彼がまずは登場。ちなみに彼も他のリンクと平等に第1フェーズにおけるファルコンと当たった時のポイントは変わらないぞ。第10回と第14回一次予選を除きタバスコ的に良いブロックだったため
ポイントは伸びずこの順位に
99位 -89.6pt
満たされないヒーロー
満たされない男が登場。第20回でマリオ的にはやりやすいキャラが集まった結果、
大きくマイナスになりこの順位に
98位 -85.7pt
嵐のインテリ
ふんばってるから生きている男が登場。ほぼ第20回のみでこの順位についた。では、他の5人は…?
97位 -84.2pt
若き日のロハス
早速登場、第20回Dブロックメンバー。第20回で大幅にマイナスポイントになったが間違いなく
第8回はキツイブロックだったためインテリより高順位に
96位 -82.1pt
バーンナック
逆海外勢はどうでもいい。この企画のキーマンの一人、ヨシオくんと2回同じブロックに入ったのが効いたか
95位 -79.3pt
☆爆走戦士エルバン
エルバンのような八王子勢は他の八王子と当たらないのが確定かつ自分がブロック最強が確定しているためポイントが低くなりがち
94位 -76.4pt
ヨシオくん
ヨシオくんがここで脱落。もしかしたら1位予想している人もいたのではないだろうか。意外にもヨシオくんはプリンが予選で当たりたくない2大巨頭、サムスには2回、ルイージには0回のマッチングとなっている。逆にプリンがミラーの次に当たりたいカービィには6回当たっている。間違いなく予選運は恵まれているのだ。それ以外には恵まれてない
93位 -75.1pt
㍍アルザーク
最古参3連ランクイン。アルザークと言えば第8回でネスに囲まれていたのが印象深い。実際、そこで100pt近く稼いでいる。しかし第10回、第20回、第23回の3大会はサムスにとって天国ともいえる環境となっており、そこでポイントを稼いだ(失った)結果この順位となった
92位 -74.8pt
[自称]妹
メンヘラザウルスも降臨。第20回は間違いなく死のブロックだったがそれ以外はやりやすいブロックだったためこの順位に。第20回で同じ目にあった2人は…?
91位 -74.7pt
邪心マグヌス
ワルガキもここで登場。1位通過しながら即敗退を2回やった結果それだけ-48ptとなっている
90位 -70.9pt
例の黒光
幻想の黒幕もやってきた。ポイント上では第14回Bブロックで約60pt失っているがここは常識が通用しないブロックだったのはみんなも忘れていないはず。また、第23回でも約60pt失っているがこちらもエロマスが大暴れ。
彼がいるとブロックが混沌とするようだ
89位 -70.6pt
ケ
実は第23回は5人すべてがヨッシーにとっていけるキャラクターであった。それだけに予選敗退が悔やまれる
88位 -64.4pt
帰り道のマリーゴールド
新人ヨッシーもここでランクイン。プリン、サムス、ルイージなどヨッシー的にやりやすいキャラ。更に自身と軍曹がトナメで即敗退したためこのポイントに
87位 -63.9pt
人喰い軍曹
マリーゴールドと同ブロックだった軍曹がランクイン。第10回でピカチュウが意外とやりたくないヨッシーに囲まれたが第20回でピカチュウがやりやすいキャラが来たため総合的にはかなり得、くらいになっている
86位 -61.7pt
天空の虫使いアントン
はちがでた
85位 -58.5pt
リカエリス’中将’
第20回Fブロックはナック委員長が覚醒前でレートが思ったより低いのでこのポイントに
84位 -57.7pt
幻想の兄コージ
幻想の彼も登場。既に説明済のため省略
83位 -54.1pt
幼き弟のソーセージ
兄弟そろってランクイン。まだレートがそんなに高くないポイゾネと低くないヨシオくんに当たっているのはある意味貴重
82位 -52.2pt
暗黒のアメリーナ
唯一参加した第20回Cブロックはリンク3人で辛いブロックのイメージがあるがサムスはリンクいける寄りなのとトナメで突破者が全員早期敗退したためポイントが伸びず
81位 -51.6pt
壊れた大学生
第20回Cブロックリンクの一人。第8回はファルコン2人以外はやりやすいメンバーであったが…
80位 -48pt
雅なりし報い
-50pt割ってきた。この辺からは予選運普通くらいになってくる
79位 -47.1pt
ドルコリン♪
抱きに来るアイドルも舞台上にやってきた。ブロック運が割と良いとちょっと悪いを繰り返しこの順位に
78位 -46pt
空色十字軍
ご存じお騒がせドラゴン。委員長、シュバルツが頑張っていたがやはりブロックの平均レートの低さと意外とヨッシーがやれるブロックだったため低得点に
77位 -45.1pt
通り魔
デロイ以上の問題児登場。ブロックの平均レートの低さ、リンクがやりやすい風船族3匹。
予選突破は容易だとは思うのだが…
76位 -41.6pt
ナウいコテツ
コテツ自身はポイゾネを倒しベスト12と高記録だがブロックのレートの低さが響きこのポイントに。仮にコテツがトナメで即死していた場合それだけで順位は一気に下がっていた
75位 -39.3pt
逆らう新興宗教
そのコテツと同じブロックのネズミ。新人でありながら自分がブロック内最高レートだったのは間違いなく運が良い。
もちろん実力もある
74位 -38.3pt
塩対応
失ったポイントのほとんどが自分がトナメ早期敗退したせいである
73位 -37.9pt
揺るぎなきたまたま
参加回数2回でありながらサムスが必勝ともいえるヨシオ族に3回マッチングしているのは運が良い
72位 -36.1pt
おこめ
第20回Eブロック4人目。実はこのブロック、6人全員が第1フェーズでマイナスポイントなのだ
71位 -35.6pt
∩操られたティーダ★ミ
隠れた人気を持つ第3回Gブロックの一人。ドンキーは明確にヨシオ族有利なのだが…
70位 -35pt
△デロイ△
お騒がせ男がやってきた。1位通過は最低でもベスト6以上を取らないとポイント的にマイナスなのであんだけ頑張ってもブロックメンバーにマイナスをもたらしている
69位 -33.6pt
歩く天下無敵
69位海外勢発狂!第10回でヨッシー3体と当たれたのは文句なしに豪運といえる
68位 -33.2pt
殺し屋を微笑ませたエーレヒト
第23回で自身が早期敗退しなければもう少し順位が伸びたことを考えると悔やまれる。デスエンはほっとけ
67位 -31.7pt
赤字覚悟の贈り物
この運を段位戦に分けてやれれば…
66位 -28.4pt
魔のパンツ
第8回Aブロックのみの参戦。ファルコンとしてはまずまずのブロックで同じく新人の大学生、実力者BJを倒し、2位通過したところまでは完璧だったのだが…
65位 -22.1pt
バルザードたん
参加した全てのブロックがピカチュウ的にほぼ五分のメンバーで実力を測るには十分。大きくマイナスになったのは第20回で自身がトナメ即敗退したため
64位 -20.7pt
15人目の天才
ブロック運が良かったり悪かったりした結果ちょいマイナスに。天才にとってキツイブロックは存在するのだろうか?
63位 -18.5pt
∮シュバルツ∮
第23回の満たされた方のヒーローが見参。第23回のブロックは間違いなく楽なブロックだったがトナメでの活躍を見ればそのような戯言は無意味だろう
62位 -17.8pt
鳩もどき
ちょっといいブロックに入りちょっといい成績を残した男。名前はかなり好き
61位 -16.3pt
堕ちる純白
第8回と第14回二次予選はお察しの通り激ヤバだったがそれ以外はまあまあ良いブロックだったため最終結果はマイナスに(第14回の一次予選って本当にまあまあだったか?)
60位 -12.1pt
Φデスエンペラー
予選の帝王、元祖不運な男はまさかの予選運がちょっと良いという結果に。自身のトナメ即敗退で合計-60pt叩き出しているせいでこんな順位に
59位 -9.9pt
笑えない女
ちょうど中間の順位というある意味笑えない結果に
58位 -8.9pt
紫煙のドドン
今回全員の平均ポイントがぴったし0ではなく-8.85ptになっている。そのため彼が最も平均的な運を持った選手となる
57位 -8.8pt
永遠のエース
エースをすこれ
56位 -8pt
勇者ヨシオ
何かと不遇なイメージの彼。予選運以上に爆発運が…
55位 -7.3pt
エロい姉
今回のルールだとサムスはネスに1回当たると30ptもらえるのだがヨシオに当たると40pt失う。そのため他のキャラよりもマッチング運が重要と言えるだろう
54位 -7.1pt
極道の片割れ
下の順位と合わせて解説
53位 -6.9pt
魔炎師ヤミノツルギ†
2匹揃って第8回のFブロックのみの参戦のため当然連番に。当時レート1の差しかないため当然ポイントも5で割って0.2pt差に
52位 -5.3pt
行ったり来たりする名人
間違いなく彼は予選よりトナメを語るべきである
51位 -3.8pt
とろけるヨシオ
第23回Aブロックは自身を除いた5人の平均レートが1600を超えているの。さすがに全敗もやむなし
50位 -2.7pt
巨大天使マックス
後は覚醒するだけの男。今思えばルイージがかなりやれるマリオを圧倒しただけで優勝候補とささやかれていたのは少し可哀想な気もする
49位 -1.5pt
屈強なる妖精
後は覚醒するだけの男パート2。ドンキーは明確にフォックスに有利をつけるので平均レートこそ高かったが予選突破は現実的に狙えるブロックでした.。ブロックでした…
ここまではポイントがマイナスだった選手。ここから予選運が悪い選手がやってくるぞ。
48位~16位+-48位~16位
48位 0.4pt
最果てのスケベ心
ここからポイントがプラスに。大小あれど運が悪い人かここから登場する。運が悪い選手の中で最も運が良いのは彼
47位 0.5pt
鳴りやまぬヨシオ
第20回Dブロックがぬるくなった元凶。予選2回とも全敗し2回とも最弱になっているのはもはや芸術
46位 5.2pt
朝日の好漢スミス
ドンキーがかなりキツい相性であるマリオに勝っているのはお見事
45位 5.3pt
動物園のウシ
もしかしたらメンツに恵まれていただけなのでは…と思ったウシファンのあなた。第20回以外は修羅ともいえるブロックなのでその心配はご無用。特に第14回はネスに勝利している。それだけに3位まで通過だったのがおしい。彼の復活はすぐそこだろう
44位 9.8pt
無敵の転校生
不運の剣士参上。せめて予選突破者がトナメ活躍してくれればよかったのだが3試合とも後に語られるようなやられ方を魅せてくれた
43位 11.8pt
暴力院長
第14回Hブロックとかいうレート1700代とレート1200代がいるとんでもない魔境から参戦。よりにもよってそのときのレート1200代がレート1600くらいの活躍をしたのが不運
42位 14.9pt
コンソメ顔
ポイントのほぼすべてが名人のトナメ駆けあがりによるものである
41位 15.9pt
桜島警察署
歴代屈指のデスブロック第20回Lブロックが初登場。ネタバレしますが6人で一番順位が低いのが彼。第23回で100近くマイナスされたためこの順位に
40位 16.3pt
神剣バスタード♂
第20回Oブロックのみの参戦は彼含めて3人(コンソメ、名人)。その中で彼が一番高いのはやはりキャラ相性によるものだろう。意外とリンクがやりたくないブロックだったんですよ
39位 27.4pt
ブルーアースホワイトドラゴン
第14回GFが介したブロックに入った彼の運がいいわけがなかった。これより上の人たちはファイナリストがそろうより恐ろしい目に合ってるということ
38位 30pt
悪魔の下目使い
第23回でネスに囲まれたのがポイントの大半を占めてそうだがカービィはネスにいけるため意外とそうでもない。ただ予選突破組がここでも活躍したのはやはり運が悪い。3人ベスト8入りしたブロックは全てのブロックで第23回のGブロックだけである
37位 30.1pt
キング・オブ・妖魔
飼い主と揃ってランクイン。出場回数が全然違うのでこの並びは奇跡。ご主人様の上の順位なのはよくない気がするぞ
36位 30.7pt
王者の申し子アルバロ
フォックスがかなり苦手としているピカチュウと2匹も出くわした結果この記録に
35位 33.4pt
㌦ポッター
第14回、第23回と同じくらい実は第20回がマリオ的にはかなり嫌なブロックだったため高ポイントに。トナメに進出したら毎回規定順位を取るところはかなり公務員
34位 38.4pt
有の無限モルダー
第8回Cブロックの被害者であり加害者。第20回Nブロックがマイナスポイントになったためパターソンより低い順位に
33位 46.4pt
B級の漢
キャラ相性だけならかなりドンキーがやれるブロックだったが平均レートの高さと天才が3位通過で3位にまで上り詰めたのが得点源になりこの順位に
32位 49.3pt
ダーク内藤
第23回クソビリ。これでも天才と吐き気が予想順位を下回っているのだが流石にブロックのレベルが高すぎた
31位 51.5pt
昼間の召喚士
第8回はちょっと運が良かったがそれ以外の大会でじわじわポイントを積み重ねこの順位に。こんな企画でもいぶし銀っぷりを見せつけていく。当然第14回二次予選の乱入はポイントに入れていない
30位 55.9pt
三輪車乗りポルス
アルバロと同じくフォックスがかなり苦手としているピカチュウと2匹も出くわした結果この記録に.。それに加えてネスヨシオがリンクドンキーとフォックス的にやりづらくなりアルバロより高順位に
29位 59.2pt
Σデューレンファング
第20回で大きくマイナスになったがそれ以上に第23回がえぐいブロックだったため高得点に上振れ下振れ両方した結果ちゃっかり高い順位に着くのはかなりファングらしい
28位 60.7pt
ヨシオ仮面
第23回は第1フェーズだけならとろけるよりヨシオ殺しのブロックだった
27位 65.3pt
♀幻のギルティースMkⅡ
第20回で4位通過ながらベスト24まで登りつめたので40pt稼いでいる。そこまで上り詰める選手が4位通過に甘んじたブロックは死のブロックと言っても差し支えないだろう
26位 69.6pt
学校に潜む母
69pt海外勢発狂!2回出て2回とも厳しめのブロックに入っている
25位 70.1pt
悲しみのパターソン
やたらハイレベルなブロックに入ってしまった哀しみの男。しかし1回の出場でもっと高順位の奴がこの後出てくる。運の悪さでも一番になれない哀しみ
24位 70.9pt
奈落のヨシオ
同じく1回で高順位のヨシオ。第23回の仮面以上にヨシオ殺しのブロックに入ってしまっている。サムスルイージファルコンファルコンは殺意(notヨシオ)が高すぎる
23位 71.9pt
奇跡のヨシオ
まさかのヨシオ連番。まだレートが高くないどころか1500を割っているエルバンとBJに出会っているにも関わらずこのポイント。第20回もそんなにヨシオにとって絶望的なブロックではないのだが他5人のレートの高さとたまたまドドンがトナメを駆けあがったのが得点源に
22位 73.2pt
疑惑の恋人アルベルト
同じブロックだったB級と差がついたのはやはり第14回のせい
21位 75.7pt
20人目の味方殺し
第3回、第8回は相性だけ見ればかなり行けるブロックに配属されたが第10回と第20回では逆に相当厳しいブロックに配属されてしまっている。第20回唯一の予選敗退だがピカチュウ勢の中でぶっちぎりでキツイブロックに入ってしまったため同情の余地あり
20位 76pt
世界のrekuiemu
第20回以外は文句なしにやりやすいブロックに入っており第20回を除いた合計はマイナスとなっている。それだけ第20回Lブロックは大魔境だったということ
19位 77pt
[世界第1位]ゲン
第3回でネス2体、第14回で自身を除いた平均レート1600オーバーとブロック運は間違いなく悪い。とはいえその運の悪さは[世界第19位]である。上には上がいる
18位 86.4pt
〒バイトのバスちゃん∵
第23回の新人も高順位に着いた。文句なしのデスブロックを生き残ったのだからもう少し時給を上げてほしい
17位 92pt
∫アルティライトねこ
豪運とは何ぞやという結果に。確かに入ったブロックは全てヨッシーだらけか死のブロックである。ヨッ死ーブロック
16位 99.4pt
使者様㌧
第20回王者はギリギリ100ptに届かず。3位通過で優勝した結果、47ptも稼いでいる。これが第20回Lブロック組のポイントが伸びている原因
いかがだったろうか、それではとびっきりに運が良い奴らと運が悪い奴らを紹介していこう。
まずは、101位から最強運を見ていこう
101位~最強運+-101位~最強運
注:今から登場する選手はあくまで私が勝手に作った基準で低得点になっただけです。レベル差もステージ運もアイテム運も何も考えていないです。予選以外の運が最悪な選手もいます。予選運が良いだけ、という意見は全くお門違いです。絶対に下記の選手を批判しないでください
101位 -100.4pt
早すぎた少女チェントゥリオーネ
ここから-100ptを超えるとびっきりの予選運を持つ奴らが登場。2回の出場でルイージ、ファルコン、フォックスを回避している。とはいえ第3回Bブロックから入賞者2人出たのが上位と差がついた原因か
102位 -102.5pt
紅きポイゾネサスくん
死のブロックに入っているイメージがある彼がまさかのこの順位。確かに第8回、第10回、第23回は文句なしの死のブロックである。大きくマイナスポイントになったのは第14回一次予選と第20回。特に第14回一次予選は自身を除いた平均レートが1479.8とめちゃくちゃ低くなってしまっているほぼヨシオくんのせい。第20回はレートやメンツはハイレベルだがトナメで突破者4人とも早期敗退しこれだけで-64ptとなっている。ポイゾネが死のブロックに入っているのではなく、ポイゾネがいるから死のブロックとなっているのも多いのがポイントの低さか
103位 -105.4pt
パジャマの革命家
第20回Dブロックメンバー降臨。元々のブロックの平均レートの低さに加えパジャマ以外がトナメで結果を残せなかったのもありこの低得点に。なんとか彼が頑張ってベスト16を記録したおかげでこのポイントに収まったがもし彼が早期敗退していたら…
104位 -107.9pt
戦芸人ナザレンコ
アフォックスの帝王が遂に登場。第20回までは五分くらい、なんならちょっと悪いくらいの成績だったが第23回だけで160pt程失点しているためこの低順位に
105位 -111.3pt
週末のユウナくん
同じく第23回Dブロックに出演。彼はナザレンコと比べてキャラ相性の面で失点は100pt程だがそれでも強大
106位 -113.4pt
暴力委員長
第23回で大活躍した委員長。第20回、第23回はかなりやりやすいブロックだったためここまでポイントが上がった。しかし、運がいいだけの選手が大型トナメで4位になれるかというと、言わずともわかるだろう
107位 -121.1pt
ξ黒きBlack Joker
第14回のチャンピオンが参上。よりにもよって唯一予選敗退した第10回で-80ptされている。とはいえ第10回は特にアイテム運やステージ運に左右されるので数字では表しづらい
108位 -122.6pt
アマクサちめE�
バグカービィかこの順位に。?彼(?)は第20回、第23回共に平均レート1500を割っているためブロックに入っているため運が良いとみてよさそうだ。乱数をイジッているのか?今更だが延長戦はポイント計算外
109位 -123.9pt
犬のような黒猫
もう一つの簡単ブロック、第20回Dブロックメンバーが登場。ファルコンとしてはかなり良いブロック、ブロック内レートも1位で5人の平均は1450ほど、限りなく整えられた条件だったんだけどな…本能には逆らえないね
110位 -135.3pt
突起物!ポンチコ
第14回で-35pt、第20回で-80pt、第23回で-15ptと安定してポイントを稼いでこの順位に。ピカチュウ勢は予選でやたら当たるフォックスにかなり有利なため味方殺し以外マイナスポイントになっている
111位 -153pt
綺麗なゲイ
彼もデスエン並みにトナメで早期敗退しているため第3フェーズのポイントだけで40ptも失ってしまっている。そんな彼とデスエン、ヨシオくんがいた第10回Hブロックはマイナスポイントの温床に
112位
-156.7pt
天使の聴牌
遂にワースト5、つまりめちゃくちゃ予選運が良い人たちとなる。出場した3つの予選全てでマイナスポイント、特に第23回は合計で100近くのマイナスになっている。とはいえサムスはハイラルで相性がひっくり返るのでこのポイント通り運が良い!とはならないことに留意
113位
-183.5pt
迅雷ワンダ
ダークホース(?)がワースト4位にランクイン。マリオがやりたくないトップ3であるルイージフォックスネスに計4回当たっているもののマリオが当たりたいトップ3であるドンキープリンヨッシーに計8回当たったため累計ではマイナスポイントに。さらにブロック平均レートが第3回を除き低めのブロックに入っているのも積み重なりこの記録に
114位
-209.45pt
一番繊細な部長
部長が大きくポイントを稼いだのは1位通過を果たした第8回。ルイージが得意なマリオ2人カービィ2人サムスで-81ptとなっている。とはいえこの企画、トナメ運の悪さ=予選運の良さになるため(早期に強豪と当たって敗退すると第3フェーズでマイナスポイントになる)部長のようにトナメ運が悪い選手が低順位になってしまう欠点がある
115位
-250.8pt
3億ドルの吐き気
惜しくも(?)1位を取れず2位に輝いたのは吐き気。ファルコンが当たりたくないネスとわずか2回しか当たっておらず、更に得意のヨシオ族と6回当たっている。また、強豪選手あるあるだが第2フェーズがマイナスになりがちなのも響いている。やはり八王子経験者はポイントがマイナスになってしまう(そのための八王子制度なのだが)。
予選運最強
-267.5pt
灼熱のレイア
予選運最強に輝いたのは灼熱のレイア。まずルイージが最も当たりたいヨシオ族に5回、次に当たりたいマリオに6回当たっている。逆にルイージが一番やりたくないネスはわずか2回となっている。計35選手と予選で当たっており平均で同じキャラとは3回ほど当たる計算だがこれは明らかに偏っている。特に第8回のBブロックは第1フェーズで-102ptと圧倒的1位。第10回も-93.5ptと圧倒的のポイントを稼いでいる。トナメに出れば第20回を除き規定順位を超えてくるのだが3つのフェーズを合わせてプラスになってるのは第14回の一次予選のみ。文句なしに予選に恵まれた男である
以上、予選運最強でした。
最後になるが、これは決して一人の人間が勝手な方法でポイントを付けただけである。予選運が良いと勝手にほざいてるだけである。マイナスポイントがついた彼らは決して運がいいだけではなく実力もあるのだ。むしろこんな意味不明な企画でsageられてるのは運が悪いと言えるだろう。絶対に、絶対に誹謗中傷はしないでください
いかがだっただろうか。では、お待ちかね、予選運最弱をベスト15から見ていく
15位~予選運最弱+-15位~予選運最弱
15位 102.2pt
殺意のヨシオ
100ptを超えたのはヨシオ族の突然変異。ヨシオ族が戦いやすいプリンやカービィとよく当たっているが殺意のいるブロックはやけにトナメで活躍するためここまでポイントが伸びる結果に。
14位 102.6pt
モケーレムベンベ
第20回Iブロックの被害者登場。ヨッシーがやりたくないネスファルコンを的確にブチ抜きなおかつデスエン以外はトナメで大活躍。Lancelotが最弱決定戦に出場したポイントも焼け石に水、100ptを超え1大会の参加ながら高順位を記録する
13位 106pt
切れた脇役
先に触れておくと全勝を果たした第20回はかなりサムスがいけるブロックでありここだけ見れば運が良い(もちろん全勝するのは実力あってこそ)。しかし、それ以外の大会でデスブロックに入ることがやけに多く。第23回は苦手なネス3体、平均レート1570ほど、3人がベスト8と洒落にならないブロックに入っている。また、彼女は第8回、第10回、第23回と3回もその大会の王者と同じブロックになっている。脇役らしくその大会の主役と激突するようだ
12位 107.2pt
Dr.神様
元祖最弱ゴリラが脇役の上にランクイン。ヨシオくんもそうだが弱くても人気がある選手は必然的に回りと差がついているブロックに入るためキツイブロックとなってしまう。地味にドンキーがやりたくないマリオと4回当たってるのは不運
11位 108.3pt
絶望のリア・リエ
絶望を冠する男は絶望的な予選運だったようだ。マリオが苦手なルイージに7回(第14回二次予選はポイント半減のため実質6回)、当たっていたるのがもろポイントに反映されている
10位 110.9pt
★グレイトアマゾン★
第23回王者がこのランキングでも上位入賞。第20回がそこそこのブロックだったが第23回がやはりデスブロックだった。強キャラがブロックで固まるとお互いにポイントを稼ぐので高得点になりやすい。そしてそこにぶち込まれた中堅以下のキャラが泣きを見ることになる
9位 113.9pt
愛の㌘ブラッド
魅せる男が9位にランクイン。第20回、第23回共に八王子経験者が2人いるブロックに入っている運の悪さがこの高得点になっているのだがそれを感じさせないのが彼の魅力なのだろう
8位 118.9pt
卍黒きムッコロズ
脇役が上振れで順位をあげるタイプならムッコロズはコンスタントにポイントを稼ぐタイプ。第20回までのポイントなら200pt近くまであったが第23回でキャラ相性的にもレート的にもやりやすいブロックに入り8位に甘んじる結果に。そのブロックから2位と4位出てるのはやっぱり不運
7位 120.5pt
ちょこにゃ
予選運悪い系アイドル誕生。第14回でカービィが当たりたくないキャラベスト6のうち5キャラをピンポイントで打ち抜いてる圧倒的運のなさ、更に突破した3人とも二次予選に進出する始末(1位通過の天才はポイント的にマイナスだが)。第20回でアマゾンシュバルツとぶち当たっているが残念ながらポイントには計上されず。もし今同じブロックになったら段位戦で活躍したドルコリン♪も合わせて一気にカオスと化すだろう
6位 127.5pt
ÅライムライトÅ
新時代の光明がここで登場。第8回、第10回で大きくポイントを稼ぎ6位まで上り詰めた。地味に第20回でもプラスになっている。被害者ヅラしないでほしい
5位
128.6pt
◎ANAKINSUKAIWOOKAA☆彡
第20回Lブロックメンバーはまだ残っていた!ルイージがマリオとカービィに行ける都合上、第1フェーズはちょっとプラス程度だが5人の平均レート1550越え、そして96人規模にも関わらず1位と4位が出ているおかしいブロックに入ったため5位にランクイン。しかし、これでもルイージ1位ではない
4位
136.8pt
紅のLancelot
第20回Iブロック最大の被害者が堂々のランクイン。ルイージが一番当たりたくないネス。しかも当時2強のエルバンライムラと当たるのは余りにも不運。他のメンバーもルイージがやりにくい相手であり、トナメに入ってもデスエン以外は(これ言うの何度目だ?)しっかり結果を残し高ポイントに。1大会でこの記録は偉大である
3位
179.6pt
エロ過ぎるマスター
第23回で大暴れしたゴリラがまさかの3位に。まず予選皆勤賞にも関わらずヨシオ族と1回も当たってないのはさすがに運が悪いと言わざるを得ない。また、ドンキーが行けるブロックに1回も入ったことがなく、予選突破した第23回でさえドンキー的に五分以下のブロックだった。まあ日頃の行いが悪いのでこの運の悪さは納得ではある
2位
190.6pt
玄酔楼
はっきり言おう、この運の悪さであの強さはおかしい。第20回がやばすぎたのはもう語りつくしたと思うが、第8回は相性的には決していけるとはならないブロックに入っており、第23回もヨシオ族こそいるがルイージが苦手なフォックスとヨッシーがいる。また、二次予選はXブロックがルイージにとって天国とすればZブロックは大地獄。6回予選に出てマリオ2回、ヨシオ1回、カービィ1回はルイージ殺しと言っても良く、にも関わらず予選敗退経験がないのは、ちょっと凄すぎる
1位
233.7pt
地上最強のチェマ
栄えある1位に輝いたのは地上最強のチェマ。計6回予選に出場しヨシオ族1回、マリオに1回しか会っておらず、逆にルイージが苦手なフォックスに6回とちょっと当たりすぎている。第20回は比較的運のいいブロックだがそれでも微々たるもので残り5回はえぐいブロックにぶち込まれている。2位の玄酔楼に大差をつけて優勝となった
以上。予選運最弱決定戦でした。
コメント
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>> 返信元
LUはDKPIはそこまで有利(当社比)じゃなくてそれよりもPUMAKISAの方がルイージ的には嬉しいからね
玄酔楼
8:妹スケベヤミエロマス片割れ
10:アルベルトエロマスバル聴牌純白
14-1:天下ウシBJバルアントン
14-2:ナザレンコ純白デスエン天才チェマ
20:㌧リアリエレク桜島アナキン
23:レイア仮面ブラッドケドドン(LU4 MA1 DK4 LI3 SA1 FA1 NE2 YO3 KI1 FO4 PI5 PU1)
ピカが最多、次点でミラードンキーフォックス
相性悪くないピカとドンキーには割と当たってこれなんか……
>> 返信元
第23回のとろけるが72.9p
下目が74.5pt
脇役が163.3pt
で脇役が一番ポイントが大きいですね
1大会でいうと
20リア・リエが168pt
で恐らく最高記録です
で多分1位です
更新ありがとうございます。
平均値がそもそも(伏字)なのは意外でした。
老師の説明対マリオ2回となってますがたしか予選の対マリオは第20回の1回だけだったような
順位は変わらないと思いますが一応
おつです
チェマが屑運なのは薄々気付いてたけど、それに次ぐ運の悪さながらほぼ毎回1桁順位まで行くジジイがバケモンすぎる
大会1回のみの最大マイナスは23回の下目脇役とろけると20回のランスロットどっちがヤバいんだろ?
面白いデータだ~
あとブルドラが本物のブルーアイズになってたので修正しといた
ランスロットの話題が一瞬でた時に単体大会最クソ記録なのが草
おつです待ってました
こいつらだろうなって思ってたとこがトップ2で嬉しい
面白いデータでした
こう考えると予選運最弱にしてはようやってる
すごいなこれ
にしてもトップもビリもルイージとは
お待たせしました。結果発表です
更新楽しみです。
>> 返信元
【訂正】
正しくは、BJはXブロックではなく、Wブロックです
>> 返信元
CブロックとXブロックは、
地獄のブロックかやりやすいブロックか、
理論に当てはめると乱雑になりそうではある。
第14回のBJの扱いはどうするんだろう?
第1次予選は3位だったけど、次の2次予選は1位だったから、
地獄
お詫び
第1フェーズにおいて第14回の二次予選進出組に対し平等性が欠けていることが判明しましたので訂正いたしました
15試合の単発企画ってそれもう単発じゃないだろw
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